最近ハマっている、レペゼン地球。
その中の「-0-東京(ゼロ東京)」という曲の、この部分の歌詞が好き。
俺の失敗は俺が決める
俺の限界は俺が決める
俺の人生は俺が決める
俺ならできる
俺ならできる
俺には俺がついている
そう。「失敗」なんか周りが勝手に決めつけた概念であって。
「失敗」を「経験」と思えている人が本物。
失敗かどうかは、自分が決めたらいい。リセットせずにコンティニューし続ければ、ただのプロセス。経験値。
障害だって、周りが病名をつけたから「障害者」なのであって、自分の捉えかた次第では「個性」となると思う。
失敗は、べつに恥ずかしいことじゃない。
叩かれたって、スルーをするーのですー。
そんな時は、大切な人が隣で味方でいてくれたら、守ってくれたら、それでいい。
華僑のスタンダードでは、起業して失敗した後に再起業する人は、信頼され応援されるらしいよ。
なぜなら、失敗のやり方を知っているから。
立ち直ったメンタルを知っているから。
まだまだ日本は失敗に対して厳しい空気感が蔓延っていると思う。
失敗をも経験できないことこそ、本当の失敗なんじゃないの。
60歳になった時に絶対後悔するパターンw しらんけど。
失敗した後、そのあと成長できるかどうかは、自分の責任だと言える人。
だって、すべての選択は自分次第だから。
「自由」と「責任」はいつだってニコイチ。
相手のせい、社会のせい、政治のせい、運がなかったせい、日本のせい。
自分を被害者にするのは楽だけど、なんにも未来に繋がらない。
基本的には、徹底的に愚痴らないスタンスがいいんじゃないかな。本質的な部分では。
「俺ならできる」「俺には俺がついている」
という、根拠のない自信。
この言葉を言える人って、すべての結果を自己責任として受け入れる覚悟があるからこそ、自然と出てくる言葉なんじゃないかなあ。
安心安全が約束された道。
誰かの作ったレール。
誰かの作ったルール。
誰かの作ったオール。
RPGを攻略本読みながら全クリして、なにが楽しいの。
そんなの、シュール。
もっともっと、負けられる環境に行きたい。
もっともっと、失敗できる環境へ。
なんかちょっとだけかっこつけた記事書いちゃった。いひひひひ。
ざっつおーる♡
では股\(^o^)/