「形から入る」or「見た目から入る」って聞くとどんな印象を持ちます?
賛否両論あると思うけど、私は結構、形から入る派なんだよね。
でも否定派の人もとても多いんですよね。
意見としては、
・考え方が薄っぺらい
・本質を見ないで表面的なものしか気にしてなさそう
・なんかバカっぽい
・すぐに真似するなんて、こだわりが無くて嫌
などなど。
でも私は、否定派の人がキライ。ごめんなしゃいw
形から入るってことは、ある意味「模倣」でしょ?
私は、模倣は意味があることだと思います。
せめて形だけでも、先人たちの習慣を真似してみる、その道のプロが使っているものを自分も取り入れてみる。
誰だって最初は成功者の真似をして、そこから自分の型やオリジナルの理論を見つける。
あ、もちろん「丸パクリ」はタブーだよ。それじゃただの猿真似。ウキーッ
人間なんだから、ちゃんと知恵も使って、そこから考察したり進歩していかないと。
例えば、1つ前の記事で書いた「お正月に白い下着を新調する」という昔から続く習わし。(お正月と「白」。私のドロドロした心も清めておねしゃす - ブロケツ)
たしかにそれを試そうとすれば出費にはなるけど。でも別に高級な下着じゃなくてもいい、ユニクロだっていいの。大事なのは、金額やブランドじゃない。
要は、モノゴトの肝となる本質の部分、そのエッセンスを拝借するの。
自分ができる範囲でいいから試してみたり取り入れてみれば、なにか新たな気づきや発見があるかもしれない。
「物格って后知至る(ものいたって のち ちいたる)」という言葉もあるように、なんでも経験してみなきゃ分かんないよ、まずは一度やってみようよ!ってことです。
やる前から否定する精神こそ、あつかましくないですか?
前にも書いたけど、感性が老けてる人は変化を嫌う。
なんでも否定から始まる。ワンテンポもツーテンポも遅いの。
チンタラチンタラしてるうちに、先駆者は遥か先を走ってるぞってことです。
やってみて失敗したり合わなかったら、やる前の環境に戻ればいいだけ。
失敗したところで、生命の存続が危ぶまれるなんて大ごとには滅多にならない。
そう思えば、もっと気軽に試せませんか?
やって後悔よりは、やらずに後悔のほうが罪が重い気がします。個人的には。
やらなきゃ損、損。ていくいっといーじー。フットワークとプライドは軽めがよろし。
<まとめ>
つべこべ言わずいっかい試してみろやー!
形や見た目から入ることも、ときには柔軟に取り入れて試してみてくださいね^^
なんか今回は荒らぶった口調になっちゃったなあ。なんでだ?w
生理前かな?いや違う。
まあたまにはこのままUPしちゃおう。てへぺろん
では股\(^o^)/