塩は食べ物じゃない?
突然「塩は食べ物じゃありません。石です!」って言ったらビックリする?w
表現は少し大げさだけど、あながち間違っていない。
例えば、同じ調味料でも砂糖はさとうきびは甜菜などの植物から作られる”有機物”で、野菜や魚などと同じく生き物由来の物質。
ところが塩は、海塩や岩塩のように海水を煮詰めたり採掘をして作られる。生き物由来ではない、”無機物の”鉱物。
だから端的な表現をすると、食べ物よりかは石に近い。エネルギー源、つまりカロリーはない。
なのになぜ私たちは塩を撮らないといけないのか?
人間のカラダは水が60~70%の割合を占めていて、この水分が無ければ死に至る。
私たちは水分を一定に保っているからこそ、さまざまな栄養を食べ物から吸収することができる。
塩が一定の濃さで体内に溶け込むことで、体内の水分量を調節する役割を果たしている。
塩分(塩化ナトリウム)は、体内では塩素とナトリウムに分かれ、血液やリンパ液に溶け込んでいて水分量をコントロールしてくれている。
また、塩に含まれる”ミネラル”も重要。
このミネラルは無機質とも呼ばれ、炭水化物、脂質、タンパク質、ビタミンと共に五大栄養素のうちの1つ。骨や歯を形成し、タンパク質などと共に人体を構成している。
体に必要なミネラルの量は少量だが、人間の生命を維持し体の機能をコントロールするためには不可欠で大事な栄養素。
脂肪を燃焼させたり、老廃物や不要な水分を排出したりと、代謝に関わるさまざまな役割を持つ。
これらのミネラルは体内で合成することはできないので、食品から摂取しないといけない。
コンビニ食品に使われている塩はどんなもの?
コンビニ食品のレトルト食品の原材料名にも、”塩”と書かれているだろう。でも”どんな塩”までかは書かれていない。
実は、コンビニやスーパーのお弁当やお惣菜、ファストフード店などの外食産業に使用されているお塩は、”精製塩”の場合が多い。
精製塩とは、海水に機械を使って電気分解した、科学的な製法で作ったお塩のこと。
海水を天日干ししたり大地を発掘したりと、自然な製法で作るお塩に比べ非常に安価で生産できるのが特徴。
ミネラルを取り除いて結晶化するため、99パーセント以上の成分は塩化ナトリウム(NaCl)である。
ただの科学合成物質なので、もはや自然な食品ではない。本来の自然界に存在しない、不自然な食べ物。
こういった高純度の精製物がカラダに取り入れられると、万病の元と言われる活性酸素が発生する。
また自然塩とは違いほぼ塩化ナトリウムしか無いので、体内のミネラルバランスが大きく崩れてしまう原因となる。
このバランスが崩れた環境では、ナトリウムと対をなすカリウムを細胞から引っ張り出したり、体内のナトリウムを捨てたり、てんてこ舞いになりカラダは疲弊していってしまう。
現代人の食事環境
私たち現代人は、よく外食をするようになった。
お値打ち価格のチェーン店でのランチや、近所で手軽に買えるコンビニごはん、忙しい人も手早く食事を済ませられるファストフード店など、すごく便利な世の中になり日頃助かっている。
でもそれらの食べ物には精製塩が使われていることが多い、ともっと知るべきだと思う。
ミネラルは栄養素としての必要量は微量だけど、不足すればカラダがうまく動かず、調子が出なくなる可能性もある。
ミネラル不足だと言われている現代人。
「自分が日頃食べている”塩”はどんなものか?」という視点にも意識を持つことで、体内環境がもっと改善するかもしれない。
本日のケツ論。
今日はからお塩シリーズ。明日以降も、塩の種類やミネラルごとの効果など、数回に分けて記事をUPしていきまーしゅ!
お塩とは一生のお付き合いになる、とっても大事なパートナー♡なのでできるだけ詳しく説明しまーしゅ。
では股\(^o^)/
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(関連してないやん!という意見は受けつけてましぇん)