昔バックパッカーで世界一周として90都市ほど周りました。
その中で一番心が躍った街、綺麗な色彩に魅せられた街は、ダントツでグアナファト!!!
メキシコの、中部にあるコンパクトな街です。
日本のような、グレーのアスファルトやビル、無機質なマンション、無彩色に近い家並みの住宅街..
今までの街の概念が変わるような、感動がそこにはありました。
街の中を歩くだけで、無条件で笑顔になってワクワク♪
街ってこんなにカラフルでいいんだ!
家ってこんなに綺麗な色をしてていいんだ!
って\(^o^)/
日本の良さもたくさんあるし日本も大好きだけど、一歩外に出ないと分からないことってほんとにたくさんあるよね。
家の壁は白やベージュやグレー… そんな既成概念を思いっきり変えてくれる瞬間。
こんな考え方もあるんだ!こんな違いもあるんだ!こういうのも素敵だなあ!と気づき、感じ、受け止める瞬間。
そのために、あの時私は旅してたんじゃないかなあ?と思います。^^
百聞は一見に如かず。
前置きが長くなってので、グアナファトがどんな雰囲気なのか写真でお伝えしますーん
グアナファト(Guanajuato)は、スペイン植民地時代の美しいコロニアル建築と、銀山で栄えた町並みがユネスコ世界遺産に登録されています。
観光客も絶えず、大学などもあり、いつも活気に溢れているよ。
写真中央左の黄色の大きな建物が、街の中心に位置するシンボルの教会、バシリカです。
街中の地下には、古くからある水路や銀の坑道を利用したトンネルがたくさん張り巡らされていています。
旅をしていた当時はインスタ映えという言葉はなかったけど、カメラのシャッターがマジで止まらにゃいww
どこもフォトジェニックで、写真を撮るのがほんとに楽しいの。
可愛い写真が撮れると、女心が刺激されテンションUP♡
つい、街の隅々まで歩いて散策したくなっちゃう〜
ケーブルカーで、有名な観光スポットのピピラの丘に行けます。
丘の上からはグアナファトのカラフルな街並みを一望できます。
お昼間だけでなく、夕暮れ時や夜景を見るにも最高!!
ピピラの丘からの眺め。夜景も美しくてうっとりするよ♡
グアナファトは、メキシコの首都メキシコシティーから約300キロ、高速バス4~5時間ほど。
国内線を利用すれば飛行機でも行けますが、中南米はバス文化が発達しているので、乗り心地や値段のコスパもよくオススメ。
まとめ
日本で、グレーのアスファルトばかり見てたらもったないよ。
グアナファトのように可愛くてカラフルな街、大自然のアフリカのサバンナ、視界全部が真っ白の塩の結晶の湖、遮るもののない星空、轟々とうめく滝の音...
繰り返す毎日の生活、変わらない穏やかな日常、これらに改めて感謝の気持ちを持てるためにも・・・どんどん旅にでよう!(≧▽≦)
では股\(^o^)/