前回はカンボジアの昆虫食レポ。たしかに楽しかったし刺激的な経験になって大満足!
でも実は、カンボジアで一番美味しさに感動したのは”生の”胡椒なの。思い出をちょっと振り返ってみる。
やっぱ生は最高やあああ
私、ブラックペッパー大好き!なんにでもかけちゃう!だって間違いないもん!w
でも、生の胡椒は日本人にはあまり馴染みがないよね?
私も今回のカンボジア旅行で初めて美味しさを知って感動したよ。
プチッと弾ける食感や、フレッシュな香り、ピリリと口の中に広がる風味…ん〜たまんない〜///
生の胡椒ってこんな感じ。
胡椒の実って緑色なんだね、黒じゃないんだ。(そりゃ当たり前)
だってほら、普段、ミルで挽ける状態でしか見たことないもんだからさっ…
街中の料理屋さんでも、生胡椒をふんだんに使ってるよ。こんなふうに。
こんなに贅沢使いできちゃうのはきっと、カンボジアが胡椒大国のおかげ。
というのもカンボジアはスパイスの生産量が多く、その中でも胡椒は高品質で有名。
特にカンポットという土地で生産される「カンポットペッパー」は風味豊かで大人気。
は〜。カンボジアでは普通に手に入るけど、日本じゃなかなか生のは無いよね…だって熱帯地域じゃないし栽培できないもんね…
って最近日本も熱帯エリアかと思うほどの暑さと気候なんだから、沖縄や九州あたりで栽培できちゃわないかな?
あーーーとにかく生胡椒また食べたい。一度知ってしまうと病みつきになる味。w
…とカンボジア旅行の思い出を振り返ってたところ、塩漬けならあった!売ってた!ちゃんと生!
気になった方はぜひ〜。よし私も今度買ってみよう。
「カンボジアに行ったら生胡椒をぜひ試してみてね!」と記事を締めたいところだけど、このコロナ渦では今後なかなか行けないだろうから…
「生胡椒の雰囲気をこれで試してみてね!」という言葉で締めることにする。まる。
本日のケツ論。
暑い夏にはブラックペッパー。あとを引く辛さと、鼻に抜けてく香りがたまらない。
そしてそこに流し込む冷たいビール。炭酸の刺激とほのかな苦さがたまらない。
ふ〜今日もあっついね。ビールプリーズ!
では股\(^o^)/
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(関連してないやん!という意見は受けつけてましぇん)