目に見えない有害化学物質
なぜ人間はコロナの恐怖に感じるのか?
それは、ウイルスは見えない敵だから。そして未知数の敵だから。
新型コロナも中国の化学兵器だとか人工的ウイルスだとか言われているけど、人間が作り出した”人工物”は他にもあるし、もっと有害かも?
すこーしずつすこーしずつ、ゆっくりと蓄積し、着実に健康な心身を蝕んでいる。それが化学物質。
アナフィラキシーショックのように一気に重篤症状は出ない。
影響発現に要する時間は長く、数年〜数十年の遅延型。
でも確実に体内に蓄積されてるんだろうなって。こわっ。
化学物質の種類と量
そもそも、日本で使われている化学物質の種類と量はどれぐらいあると思う?
なんと、約7万種類との推測データも!身の回りで、知らず知らずのうちに関わっている。
そりゃ、化学物質過敏症とかになる人もいるよね、そんなに多けりゃ当たり前だよね。
溶剤や塗料でシックハウス症候群も問題として流行ったワケだよね。
もちろん、化学物質はデメリットばかりじゃない。上手く活用すれば大半は便利なもの。
生活を豊かにし、快適な毎日の生活を維持する上で欠かせない。
ただ、用法容量は適度でないと。薬でもオーバードーズが副作用を生むのと一緒。薬には必ずリスクがあるのと一緒。
私たちはもう、化学物質無しでの生活はありえない。この現代社会では化学物質ともうまく付き合ってくしかない。
ウィズコロナと同じく、ウィズケミカルの世界。これはもう仕方のないこと。
自分でコントロールできる部分もある
どんどん種類が増える化学物質。それに対し、個人レベルでできることはほとんど無い。
まして2つ3つと、いくつかの化学物質が複合した場合の毒性は追いきれないし、因果関係も明確にしづらい。
そんな中でも、自分でコントロールできる部分については実践してみようと思わない?
だって命あっての物種。健康な心身はなによりの宝物。
化学まみれの安価な商品を使いまくって、免疫力が落ちたり、後に病気になって結局高い医療費払うなんてアホらしいw
それなら後手後手で治療するよりも、あらかじめ”予防”しておく。
今の健康業界のトレンドは「予防歯科」「予防医学」など、先手が当たり前。って他ジャンルでもだけど。
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とにかくまずは睡眠って大事だと私は思ってます。睡眠に対する情熱を込めた記事はコチラから。
まあその話は置いといて。今日私が一番言いたいことを再度まとめると。
私たちが日常を送る環境の中に化学物質は溢れているし、その影響を避けることはできない。
個人で制御できる部分は少ない。でも、無くはない。
直接口にするものは自分で決められる。直接肌に触れるものは自分で決められる。
せめて自分でコントロールできる部分については、きちんと情報と知識を得て、意識していきたい。
本日のケツ論。
人間は今、コロナと必死に闘っている。でも現代社会では”見えない敵”は他にもいっぱいいるよ。
ウイルスのように急性影響を与えるものもあれば、低濃度で長期的に体内に蓄積し慢性影響が出るタイプのものまで。
化学物質と人間の発達の関係は、まだ分かっていないことも多い。
身の回りから有害な化学物質が完全に取り除かれるのは、あったとしても遠い先なんだろうね。
法的な規制がもっと整備されるまで、私たちが出来ることは自衛するということ。これってコロナ対策と全く一緒。
正直「オーガニック食品にこだわってるの!」って自信満々に言う人もいるけど、それ以外で化学物質漬けになっててビックリするときあるw
次回から、簡単に見直せること、又は改善できることを紹介してみるね。
では股\(^o^)/
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(関連してないやん!という意見は受けつけてましぇん)