前の記事で書いた、「見守ることが本当の助け」ということ。
過去に親もずっと見守っていてくれた(いる)けど、私にはもう1人感謝すべき人がいる。
それが、元彼だ。
「自由」をなによりも愛する私を、理解してくれた。
彼女を独り占めしたい、束縛したい気持ちを葛藤しながらも。
だからのびのびできた。私らしくあれた。
見守ってくれつつも、私が泣きつきたいときは、泣きつかせてくれた。
余裕がなくて、心が乱れてぐちゃぐちゃな時も、いっぱい受け止めてくれた。
理不尽なワガママを言って、たくさん甘えさせてくれた。
助けてって言ったら、ドンと引き受けてくれた。自分を犠牲にしてまで。
なにも言わなくても、ぜんぶ分かっていたんだと思う。
ありがとう。
私も悪いところたくさんあったし反省してるけど、今はただ、感謝の気持ちしかない。
お互いいろいろと成長できたし、幸せな思い出がたくさんできた。
どうか今後も幸せでいてほしい、ただそれを願うだけ。
パートナーとしてではないけど、人として愛している。^^
女より、男の人の愛のほうが深いなって思う。
時には、身を引くような愛。
愛してる人のためには、自分が身を引いたり、相手のために自分を犠牲にできるような感じ。
相手のために死ねるって、なんだか武士道の世界みたい。忠義というか。
命をかけて愛するような、気迫。
女の愛も大きくて温かくて素晴らしいけど、なんかカタチが違う気がする。
意識して気をつけないと、依存して、愛を押し付けて、尽くして世話を焼くことに走って、相手の自由を奪いがちになっちゃう。
でも今なら違う。誰かに依存しなくても自分で自分を愛せるし、満たされているし、精神的に自立している。
相手が苦しくならないようにできると思う。
それは結局、自分ととことん向き合ったからで。
素直になって、負けて、自分を許して。でもあえて許さず、今後の課題にすることを決めて。
自分の中の、女と男に迷っていつも揺れていたけど、心に両方飼って共存することを覚悟を決めて。
むしろ女として生まれてきたから、男性性を意識することに決めて。
だからこそ、女として思いっきり甘えられるようになって。
ふーむ。なんだかイマイチ最近書けないな。
1つの記事で1つのジャンルについて、書けない。
全てが繋がっている、だから思考が広がりすぎる。
そんな感覚がして、うまく文字に起こせない。
もっと小さく的を絞れば書けるのかな。
ぐちゃぐちゃでも書き続けていれば、そのうち元に戻るかな?w
では股\(^o^)/