こんにちは、おーみ です。
前回のランブルスコ記事に引き続き、お酒がテーマの第2弾。
今回は、酒の肴の話です。
私はお酒の中でも、日本酒が一番好きです。
また それに付随して、お酒のアテも大好き!
中身はおっさんみたいだね、とよく言われます。
塩辛・酒盗・なめろう などといった類も、大好物です。
宮古島のすぐお隣、伊良部島
2015年の初夏に、宮古島に旅行に行きました。
伊良部(いらぶ)島への、「伊良部大橋」が開通した年です。
この橋のおかげで、今まで離島だった伊良部島に車で渡れるようになりました。
これね。↓
宮古ブルーと呼ばれているだけあって、海がめちゃめちゃ綺麗でした。
ドライブが気持ち良かったですよ♪
空いていたので、道路の真ん中で写真を撮ってしまいましたw
伊良部島はカツオの塩辛が隠れた名産。山口商店は絶品
で、伊良部島で偶然発見したんですけど、この塩辛が超~~絶品!o(≧▽≦)o
私の中で衝撃が走りました。
山口商店の、かつおの塩辛です。
全く予備知識が無かったんですけど、伊良部島は元々カツオ漁が盛んで、カツオの塩辛も名産だそうです。
お土産屋さんでいろいろ食べ比べをしたんですけど、私は、山口商店のものが1番美味しかった!!
居酒屋で飲んでる時も塩辛は結構注文するほうだけど、今までこんなに旨い塩辛は食べたことがありません。
間違いなく、私の中で日本一の塩辛です!
感動した私は、自分用のストックやお土産用に、いくつも買い占めちゃいましたw
島の近海で獲れた活きのいいカツオを、新鮮なまますぐに加工しています。
使用している部位は、腹の皮部分の身と、少しの卵巣と内臓です。
腹の皮の部分を、宮古島の方言で「ハラガー」と呼びます。いわゆる、ハラスのことですね。
そしてなんと、原材料は カツオ・塩・泡盛のみ!
凄くないです?添加物等も一切ナシです。
シンプルながら、カツオの凝縮された旨味と、独特のコクや味わい深さがあります。泡盛や卵巣が効いているのでしょう。
お酒のおつまみには もちろんのこと、ごはんにも相性抜群です。
ちなみに、私が見つけた通販サイトは2ヶ所あります。
購入できますが、流通量が少ないので、売り切れのことが結構多いっぽいです。ちなみに今は品切れ状態でした。。
秋~春にかけてのほうが流通しているみたいなので、ちょうど今の季節からに期待大ですね。
・ オキナワ宮古市場
・ 385じま△公設市場本店 / 宮古島産かつおハラガー塩辛
やはり、現地で入手するのが一番かと思います。
塩辛に合う、宮古島の美味しい泡盛
東京に帰宅するまで我慢できなかった私は、ホテルでもこの塩辛をちびちびつまんでいました( ̄▽ ̄)
そして、塩辛に合う沖縄のお酒といえば、やっぱり泡盛。抜群の組み合わせです!
そういえば、泡盛で酔っ払って、音楽かけながら部屋でご機嫌に踊ってたなあw 懐かしー^^
特に美味しかった泡盛は、こちらの2つ。宮古島ではどちらも超有名な銘柄です。
・琉球王朝
・菊の露
スーパーなら、古酒(くーす)もお手頃価格で買えましたよ。
もし宮古島に行かれるのなら、ぜひ飲んでみてください♪
旅中に触れ合った野良猫たち
余談ですが、この時の旅中にも、野良猫ちゃんに出会いました。
ついでに写真載せちゃおっと。
可愛かったな~~~ 猫は最高~
まとめ
この記事を書いているだけで、泡盛飲みながら塩辛食べたくなってきました。酒テロ and 飯テロだ。
また私も、在庫がある時はネットで塩辛注文しよう。そうしよう。
そして誰か都内在住で、伊良部島に行くことがあれば、代わりに買ってきてください...(ToT) ちゃんとお金払うのでw
宮古島では、ほんとはダイビングする予定で行ったんだけど、結局しないで帰ってきちゃいました。
素敵な場所だったから、また行きたいです♪沖縄大好き。
あ。私ダイビングも趣味なので、またダイビング記事も書きたいなー!
そうそう。次もお酒がテーマの記事をupするのでよろしくね。第3弾はリキュールのお話です~ん。
では股\(^o^)/