どうも、ハンドスピナーがなぜここまでも世界中で大ヒットしているか未だに分かりかねる おーみ です。
これってつまりは自分がオバサンになってしまったからなのかな?ショックだー。
ちなみに先日 原宿の竹下通りを通りがかったら、どこもかしこもハンドスピナー祭りでした。
まさに猫も杓子も状態ですな。ってもうそろそろ下火だと思うけどね。
はい本題ですが、最近少しSEOの勉強をしています。特にブログに関することを。
SEOの本は元々何冊か持ってるし、あとはネットで適当にふらふらと調べたりしてます。
ブログやHP作成等をしたことない方のために一言で説明すると、SEO対策とは、アクセスアップする為の対策のことの総称。
例えば、Googleでワード検索したら上位にページが表示されるようにね。上位に表示されることで様々な効果が得られるの。
でね、「関連キーワードを記事内に詰め込むと良い」とか「一定の文字数以上書くこと(例えばはてなブログなら1000文字以上が目安とか)」とか、よくポイントとして書いてあるの。
なるほどね、確かに。
まあある程度キーワードを散りばめるのは重要だと思う。
でここからが私の言いたいことなんだけど。
SEO対策となるキーワードを記事内にやたら詰め込んでも、チンタラチンタラとして面白くない。
アクセスアップには繋がっても、読者登録してくれてる人にとっては不親切じゃない?という疑問。
読者って、投稿者の価値観や考え方に、なにかしらの化学反応を起こしたから継続して読んでくれているわけでしょ?
投稿者への好き嫌いは別としてね。
そんな自分の分身とも言えるべき存在の読者を一番大事にして優先すべきなのに。
だったら、そこまでキーワードを意識せず、自分が思う重要ポイントや一番言いたいことだけでいいと思う。
プラスするデザインじゃなくて、引き算する美しさ~的な~~?
文字数を稼ぐために説明や情報のキーワードを増やしたりって、だってそしたらもう、取扱説明書でいいじゃん?
売れるためのキーワード分析ばっかりしてたら、どれも似たような記事になっちゃう。
個人のこんな弱小ブログでなくとも、情報がたくさん詰まってるブログやプロのサイトは他にたくさんあるんだからさ。
情報量では必ず負ける。(どや顔) ならせめて言いたいことだけ簡潔に言ってこう。
弱者には弱者なりの戦い方がある。どこかにスキマは必ずあるはずだ。いつかはブルーオーシャンに出会えるはず。
ということで、SEOの勉強をしていてふと思ったことでした。
無理に1000文字を意識しないようにするし、達していなくてもとりあえずどんどんupするのでよろしく。
この考え方がいいのか悪いのかは分かりません。偉そうに意見したけど泣きを見て今後自分もバッチリ対策してるのかもw
読んだ人も自己責任でよろしくお願いします。(不安なので逃げ道つくっとこ)
あ!終わろうと思ったけど あともう<1つ書きたいことあったわ。
SEO対策の関連だけど(というかそれ以前の日本語基礎の話)、ブログで文章を上手く書くコツって、「ですます調」「である調」と文体を揃えるのが基本らしい。
「ヤクルトが好きです。美味しいと思います。」
「ヤクルトが好きだ。美味しいと思う。」
みたいなふうに。(たまたま手元にヤクルトがあった)
「ですます調」のほうが丁寧で基本的に好印象を持たれやすいからオススメ、とのこと。
一番いけないのは、これらを混在しちゃうこと。文章に統一感が無くて読みにくいんだってさ。ふ~ん。
まだブログ始めたばっかりだけど、私の文章、見事なまでにバラバラだわw
こりゃ一番ダメなパターンだ。
これは今後直したほうがいいんだろうか?
でも、どっちに統一する?両方捨てがたいな。
好印象は確かに持たれたいけど、感情が乗ってきた時や独り言に近い時ほど、ついタメ口になってしまう。あとは書いてる時の気分やその他諸々に左右される気がする。
まあとりあえずこのままでいきますか。思うがままに書き散らかしていこうと思います。
もし急に文体が変わったらみんな察して。あいつ好かれたいんだなって。
では股\(^o^)/