手術前の視力は相当悪く、両眼とも0.03とかでした...
多分、子どもの頃に勉強しすぎたのが原因。(嘘)
<旅行中のメリット>
私は、世界一周前の準備のうちの1つとして、レーシックをしました。
中学生の頃からコンタクトとメガネが手放せない生活だったけど、本当にやって良かった。
旅行中にコンタクトをしなくていいとなると、メリットしか無いよ!
まずなにより、朝起きた瞬間から寝るまで視界良好!!
絶景って、わずかな瞬間ってことも多い。
地平線から朝日が昇る瞬間だったり、
@イースター島のモアイ像
ダイビングやシュノーケリング中に目当てのお魚が横切る瞬間、
@タンザニア ザンジバル島のイルカのファミリー
流れ星が見える瞬間などなど...
@チリ アタカマ砂漠の世界一と言われている星空
そんな時に、コンタクト装着してなかったり、目がゴロゴロしたりして本調子じゃなかったら、ガクッ(o_o)てなるよね。
あと、持ち物がかなり減る。
替えのコンタクト・コンタクトケース・洗浄液・メガネなど。
バックパッカーで長旅する人にとって、どれだけ持ち歩く荷物のかさと重さを減らせるかは、かなりの死活問題。
それに、発展途上国での長距離バス移動中に、未舗装の道路を走ることも多い。
特にアジア・アフリカ・南米とか。
目の中に、バンバン砂埃入ってくるよw
砂漠地帯でツアーや観光してたりすると、綺麗な水道水も十分に無かったりするからコンタクトのケアも大変だと思う。
コンタクトに毎日かかる時間がもったいないなさすぎ!
ところで、毎日コンタクトにどれだけ時間使ってるか考えたことある?
人それぞれ、ワンデーだったり2weekのだったり種類はあると思うけど、
例えばコンタクトの付け外しや洗浄などに、朝と晩に3分づつ、毎日合計6分かかるとすると...
6分×1年(365日)=190分!
なんと約36時間!
20歳から60歳までの40年間、コンタクトを使用したとすると...
36時間×40年=1440時間!
人生のうち、約1500時間はコンタクト洗うってことだけに費やしちゃってますよ!!
こんなにかかるなんて...!げろげろー!
1回3分と意識しなくても、お金と一緒で時間も、チリツモ(塵も積もれば山)ですね。
ただただコンタクトを洗うだけの時間。そんなの無駄な時間でしかない。
日常生活で無駄な時間は削ること、これも立派な、時間のミニマリスト?だよね。
レーシック後は、タイムミニマリストと名乗ろう。
ちなみに私は、世界一周前は出身の京都に住んでたんだけど、
「品川近視クリニック(大阪の梅田院)」という病院で手術したよ。
全国主要都市(東京、大阪、名古屋、福岡、北海道)にあるみたい。
「アマリス750Zレーシック」という術式で、費用は約30万円でした。
高いけど、何十年ものコンタクト代を計算してみると...圧倒的にお得。
手術したのは確か、大学卒業後すぐ22歳だったかな。
もう7年以上経つけど、今も視力良好で、多分両眼とも1.0ぐらい。
手術後は1.2だったけど、数年かけて普段通りの生活をしていて、多少落ちました。
でも1.0なら十分視力がいいと言えるよね。
「レーシック難民」っていう言葉もあるし、これは私の一個人の意見で保証は出来ないから、よーく考えたうえで自己責任でよろしくね。
角膜の厚さによっては手術に向かない人もいるし、術後に起こるグレアという現象が長引く人もいるみたい。
あと低確率だけど、術後数年以内に視力が元に戻ってしまう人もいるとか...
まずは、良さそうな病院を調べて、相談しに行ってみるのが一番いいと思う。
でも私は本当にやって良かったので激しくオススメします!^^
では股\(^o^)/