ブロケツ

ブログするか、ケツ出すか。アラサー女1人社長の等身大ぶっちゃけトーク。

若くても、静かに着実に忍び寄るアルツハイマー。脳に良い生活習慣はアラサーでも既に差が出ている

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この前、実家の京都に帰っておばあちゃんに会ってきたよ。

うちのおばあちゃんは もう90歳を超えてるんだけど、全く認知症になってなくて、いつも凄いな~と感心するんだよね。

 

歳を取ってから、メールのやり方を覚えたり、新しくハーモニカを始めたり、EXILEを聞いたり…いつも新しいことにチャレンジしている。

元々絵の先生をしていただけあって、今でも絵を描いているし、庭で花を育てたり洋服を買ったりと多趣味だ。

 

きっと、そういう生活習慣が脳に良い刺激を与えているんだと思う。^^

 

最近、アルツハイマーや認知症について少し勉強したから、自分の知識の整理のためにも、記事にまとめるね。

 

 

アルツハイマー病とは?認知症との違いは何?

脳内には、記憶や学習に携わる神経細胞「ニューロン」が多数存在しています。

ニューロンが死んでしまったり、働きが悪くなったりすると、記憶力だけでなく思考能力や行動能力までもが失われてしまいます。

その日常の生活や活動を妨げる状態、これを「認知症」と呼びます。

 

そしてこの認知症を引き起こす原因で最も多いのが「アルツハイマー病」です。

アルツハイマー病とは、簡単に言うと、脳内にゴミが溜まってしまう病気です。

有害なゴミが、神経細胞ニューロンに悪影響を与え、記憶能力や思考能力を低下させてしまうのです。

 

 

 

アルツハイマー病が起こるしくみを分かりやすく説明するよ!

アルツハイマー病を引き起こす原因は、「アミロイドβ」や「タウ」といった脳内に蓄積するゴミと、それによって暴走する炎症反応にあると考えられています。

それらのせいで、ニューロンを死に追いやってしまいます。

 

 

まずは「アミロイドβ」の説明から

ニューロンの細胞膜には「アミロイドβ前駆体タンパク質(以降APPと表記)」というタンパク質が存在しています・

APPは普段、ニューロンの成長や修復に関わっているのですが、役目を終えると、酵素によって切断され、 アミロイドβ として細胞の外に放出されます。

 

切り出されたアミロイドβは普段、脳内の掃除役である「ミクログリア」とよばれる細胞によって排除されます。

しかし年齢を重ねるにつれて、この掃除機能が落ちていき、すると脳内の脳内のアミロイドβの濃度が高くなります。

 

その結果、アミロイドβ同士が次々と凝集して巨大な塊となり、ニューロンにまとわりつきます。

情報伝達を行うシナプス間で支障が起き、最終的にはニューロンが死んでしまう原因になってしまうのです。

 

 

次に、「タウ」について

神経細胞ニューロンには、道路のような役割をする、樹状突起や軸索といったタンパク質が何本も走っています。

この道路は「微小管」とよばれますが、微小管がバラバラにならないようにする働きを持つタンパク質の1つが、タウなのです。

 

ニューロンの中の物質輸送に欠かせないタウですが、アミロイドβの蓄積が進むと、微小管からタウが離れてしまうことを誘発します。

そして、離れたタウ同士が凝集し、微小管の中に繊維の束として詰まらせます。

その結果、栄養がすみずみまで届かなくなったニューロンは次第に軸索を縮めながら、最終的に死んでしまいます。

 

 

ゴミを除去するはずの免疫細胞が、暴走しだす

上記でも登場した「ミクログリア」は、ニューロンを補助する細胞のうちの1つです。

普段は、アミロイドβや 死んだニューロンを取り除く、いわば掃除屋として働いています。

 

しかしこのミクログリアが、清掃モードから攻撃モードに、間違って切り替わってしまいます。その原因となるのが、高濃度のアミロイドβやタウの凝集です。

多数のニューロンが損害を受けたことを感知したミクログリアは、緊急事態だと判断し、周辺の細胞を破壊する「フリーラジカル」という分子を放出したり、炎症を引き起こすタンパク質である「サイトカイン」をつくりだします。

 

この作用によって引き起こされた激しい炎症は、大規模な細胞破壊をもたらします。

そして炎症反応によって引き起こされた細胞死が、さらなる炎症を引き起こすという悪循環を生みます。

 

 

ニューロンの死は、すなわち記憶の死

ニューロンとニューロンは、直接結びつくのではなく、「シナプス」という構造をつくって他のニューロンとの間で信号を受け渡ししています。

そして記憶は、ニューロン同士の繋がりの中に保存されていると考えられています。

 

ニューロンの死は、シナプスの減少と神経回路の破壊を引き起こします。それはすなわち、記憶の喪失にほかなりません。

 

アルツハイマー病で最初にニューロンの死滅がおきるのが、記憶の司令塔である「海馬」とよばれる場所です。

海馬は記憶や学習に必須の場所なので、まず物忘れが始まり、新しいことを覚えられない、という記憶障害が起こるのです。

 

アルツハイマー病がさらに進行すると、「前頭葉」や「側頭葉」など大脳皮質にまで病変が広がります。

昔の記憶を保管していたり、聴覚からの情報を処理していたり、空間認識を把握していたり…大脳皮質の部位ごとに役割が異なります。

なので病変が広がった部位に対応して、遠い昔の記憶が失われたり、言葉をうまく発せられなくなったり、物や人を見ても何か判断できなくなる、といった症状が起こります。

 

 

 

今この瞬間も、ゆっくりと、しかし着実にニューロンの死滅は進行している

今、認知症の患者は急増しています。

厚生労働省の統計によると、1985年に60万人だった日本国内の認知症患者数は、2015年には500万人を越し、2025年には700万人にも達するといいます。

さらに国外でもこの傾向は一致し、全世界における認知症の患者数は、2016年の時点で4700万人、2050年には1億人をはるかに超えると予測されています。

 

上記でもしたように、アルツハイマー病は脳内に有害なゴミがたまることが原因ですが、このゴミの蓄積は、発症の10~20年前からすでに始まっています。

研究により、発症する頃には、それ以上蓄積しない程度にまでたまっていることが分かってきています。

つまり、40代のころから、着実にアルツハイマー病の影は忍び寄っているのです。

 

 

 

アルツハイマー病は不治の病?

一度発症すると元の状態には戻れず、不治の病ともよばれるアルツハイマー病。残念ながら、まだ完治させる薬はありません。

 

「アリセプト」という薬は認知症の進行を遅らせることはできますが、ニューロンの死を防いでいるわけではないため、根本治療にはなり得ません。

また、アミロイドβを標的とする抗体治療の研究が進んでいますが、薬効が認められたものはあっても、販売承認に至ったものは未だありません。

 

治験薬の開発は今も進んでいますが、私たちにとって一番大切なこと、それはアルツハイマー病の早期発見と早期治療、そして病気の予防だと考えられます。

 

 

 

脳にとって良い生活習慣とは?

ここからは私の主観も入った話になりますが、やはり、アルツハイマー病にはなりたくないですね。

認知症を発症すると、周辺行動として、徘徊や不潔行動、介護への抵抗や、暴言暴力などの症状が出ます。

将来、介護してくれる家族や施設の人の気持ちを思うと、自分でも嫌です。

気が早いですけど、ピンピンコロリってやはり理想の最後ですね。

 

アルツハイマー病を抜きにした話でも、ニューロンは、日々死滅と誕生を繰り返しています。

また、日々の生活により、ニューロンのシナプスの形や太さは、日々変化しています。

 

アルツハイマー病の原因は加齢によるものなのでアラサーの私にはまだ気が早いですけど、発症を遅らせる予防法はそのまま脳にとっても良い行いなので、私も実践していきたいと思います。

 

お肌もアンチエイジングしたいけど、それと同じぐらい、脳も若いままでいたい!

外見も大事だけど、中身も大事ですよね。

 

若いうちから、その習慣を作ることが重要だと思います。

習慣は人を変える。習慣は人生を変える。(私の勝手な自論w)

 

 

 

アルツハイマーの発症を遅らせるには、言い換えると 脳にとって良い生活習慣について調べました。

 

1. 日々の運動

ジョギングや水泳といった有酸素運動をすると、脳の血流が増えたり、ニューロンの成長や増殖をうながす物質が分泌されたり、免疫機能が高くなったりして、予防に良いといわれています。

 

2. 規則正しい食事

食品の種類の多いバランスの取れた食事を心がけることも認知症予防や脳細胞にとって良い影響を与えます。

ビタミンEやビタミンC、βカロチンなどを含む野菜や果物、ドコサヘキサエン酸(DHA)などの不飽和脂肪酸を多く青魚などをたべるのがいいそうです。

 

3. 食事や運動以外の習慣

趣味を楽しむことや、料理や楽器の演奏を行うこと。また睡眠を十分に取ることなどもいいとされています。

 

 

 

だいたいどの本や記事にもこのようなことが書かれていました。

私、自分で言うのもなんですけど、バッチリ大丈夫です!^^

ジムに行ったりダンスのレッスン受けたりして運動は大好きだし、何かに切羽詰まっていなければ毎日8時間寝るし、寿司ネタでも光モノ大好きだし、ピアノ弾くし、好奇心旺盛だから新しいことをするのも好きだし。

脳みそパーフェクトじゃーーん♡ (ん?じゃあなんで私こんなにアホなんだ??)

 

 

そうそう。DHAの話になるけどね、鯖缶が安くておすすめですよ。味噌煮缶は甘すぎに感じるから、私は水煮缶が好き!

私も常に家にストックしてあるし、よく食べます。

新鮮な切り身を密封してから加熱調理してるので、DHAを含む栄養素がそのまんま詰まっているそうです♪

 

私が好きなのは、マルハ食品のやつ。

脂がのってて、身がやわらかくて美味しいよ^^ (でも収穫した時期によっても味が違うらしいけど)

 

マルハ さば水煮 190g×4個

マルハ さば水煮 190g×4個

 

 

 

 

まとめ

最初のおばあちゃんの話に戻るけど、やっぱりうちのおばあちゃんがボケない1番の理由は、脳を使って刺激を与えてるからだと思うんです。

歳を取っても新しいことを始めるのは、相当大事なんだな~と感じます。

 

私も常に、変化していく人生を歩みたい。

止まることは衰退すること。安定だけじゃつまんない。老けちゃう~。

変化を恐れず、とりあえずいろんなことをやって楽しんでいこうと思います。

 

なんだか後半は、大ざっぱなまとめになっちゃったな。まあいいか。

久しぶりのブログなのに長文になったから、途中から集中が切れてきちゃった。

さっそく鯖缶食べよかなw

 

では股\(^o^)/